「知る・愉しむ~日本の器」資格制度を発足しました
「器は料理の着物である」北大路魯山人
人が纏う装いを変えることによって、別人のように印象を変えることができるように、料理は盛られる器によって、姿だけでなく味までも変わります。
「知る愉しむ日本の器」の各講座は、器についてより深く知ることにより、器合わせの効果を実感していただくこと、更にそのことを広く伝えていく伝道師(講師)を育成していくことを目的としています。
スタイリスト資格・インストラクター資格を取得して、日本の伝統工芸を広げ、「作り手」と「使い手」を繋ぎ、伝統文化を守り伝えることに一緒に貢献して行きましょう。
当教室は、東京ドームテーブルウエアフェスティバルにて、2014年・2016年の2度に渡り、「大賞・経済産業大臣賞」を受賞した西巻顕子を筆頭に、数々のコンテストにて多くの受賞実績を持ち、2018年のテーブルウエアフェスティバルでは、東京都知事賞・優秀賞をダブル受賞した吉岡里江子など、トップテーブルコーディネーターが監修する教室です。
詳細につきましては、「資格詳細」のページをご覧下さいませ。
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